ITを通じて中小企業を全力でサポートします













ITサービスの質


ITゼネラリストの必要性



「当社は中小企業にこそ幅広いIT全般の知識と経験を持つ1名の専門家(ITゼネラリスト)が必要と思っております」
例えば「ひとり情シス」企業の社内IT担当者が通信系に弱いとセキュリティ規程を遵守しつつ外部からのVPN接続や適切な権限を持つアカウント認証、モバイルPCやタブレットの運用が容易にできず、外部ベンダーにその都度設計構築を依頼する事となります。これではコストも高く期間もかかってしまいタイムリーではありませんし、運用上ちょっとした変更が生じてもそれなりのコストと期間がかかります。
また社内認証基盤であるActiveDirectryとOffice365のようなクラウド型の社内情報システムも、外部ベンダーでは提案・構築は請負いますが、日々のアカウントの運用や客先レベルに応じて教育し社内に浸透させてゆくといった息の長いサポートはやっておらず、都度のスポット対応のみになります。
ヘルプデスクや障害対応の契約を結んだとしても、結局は中小企業側で障害切り分けや外部ベンダーとの窓口となる自社のコントロール要員が必要となり「ひとり情シス」企業ではこれだけでかなりの時間が取られてしまいます。
当社のITゼネラリストの支援は、この様な部分も含めて担当致します。

また規模的に社員数20〜200名でPCの台数が200台程度までであれば、1つ1つの仕事の量は多くはありませんので運用に入れば毎日常駐する必要もありません。当社経験値で言えば、150台程度のPC端末であれば週8h〜10h程度の運用サポートで問題ないと考えます。
客先へ行かない時でも障害があれば、外部よりリモートで対応は充分可能です。
PCの入替え、新規システムの導入等まとまった時間が必要な時だけ、専任の担当者がタイムリーに時間を掛ける方式が中小企業にとって最も利便性の高いサービスだと当社は考えます。自動車業界でいう所の、「ジャスト・イン・タイム」方式です。